エフェクターとは-BOSSGT-10Bの概要-

 

ベース用マルチエフェクターは多くのメーカーで販売されていて、各メーカーの各モデルによって差異があるのですが、ここではBOSSのGT-10Bについて解説していきます。

GT-10Bは新品で5万円前後。中古品でも4万円前後が相場となっていて、ローエンドでは無いにしろハイエンドというには難しい価格帯のマルチエフェクターという事が出来ます。しかし、価格の割にかなり作り込まれているなというのが所持している私としての感想です。

まず、各エフェクトの作り込みが素晴らしいです。オーバードライブにしてもかなりの数のエフェクトが用意されていて(BassODやNatural等々・・・)歪ませるだけでもかなりのエフェクトから選べますのでとことん突き詰める事が出来ると思います。

そしてエフェクトの多さ。コンプレッサー、オーバードライブ、ディストーション。イコライザーにプリアンプにコーラスにペダルベンドにフランジャーにスライサーにと、挙げた他にも数え切れないほどのエフェクトが用意されています。

さらに機能面も充実。オーディオインターフェイスとして利用できるのでDTMにも活用できるほか、外部のエフェクターをループで取り込んで使う(外部エフェクトを直列につなぐのではなく、GT-10Bに搭載されているエフェクトの一つとして扱う)事が出来ます。

そして最も面白いのがフレーズループ機能ですね。自分が弾いたフレーズを最大38秒ほど録音して再生する事が出来ます。

例を上げるならばアルペジオをループさせた上で、歪み音色でリードするなんて事も出来るわけです。所持している人なら分かると思いますが、これはかなり楽しいですよ。あっという間に時間が経っちゃいます。ディスプレイは大きく、設定もしやすい。また直感的な操作が可能になっているので操作も難しくは無いです。ライブでもスタジオでも、個人のレコーディングでも十分使用できるレベルのマルチエフェクターなので、私個人としてはかなり重宝していますよ。

GT-10B。これからマルチエフェクトを考えていらっしゃるかたは一度触ってみては?